テスト開始

 開始直後の様子。 左から、サビ取り剤10倍希釈、アミド硫酸(スルファミン酸)飽和水溶液、アミド硫酸飽和水溶液10倍希釈である。



 開始後10分。最初に動いたのはサビ取り剤10倍希釈だ。もうサビが落ち始めている。意外な結果。



 今回はここまで。さてサビが取れていく状態は今後どうなっていくのだろうか。なお最後になったが、このサビ取り方法が使えるのは、サビ取り剤に漬けることができる部品のみである。間違ってもフレームのサビを取るために、サビ取り剤の液体をフレームに塗ってはいけない。