おまけ、保管していたR12ガス缶から、いつの間にやらガスが漏れていた
コンプレッサー交換後は、ガスをチャージする必要がある。同じデザインの缶のガスを選別したところ、なんと手で持っただけで重さが異なることがわかってしまった。
缶込みの重さは以下の通り。どう見てもガスが抜けているものがある。
一番たくさん詰まっていたのが、缶表面に錆が発生している見てくれの悪いもの。
完全に空になった缶の外観は全く問題無かった。
う〜、せっかく予備として保管していたガスが漏れてしまっている。これでは意味がない・・・が、幸いなことに漏れが発生していたのはこのデザインの缶だけだった。ヤフオクで購入する際は、充填メーカーに気をつけないといけないということを、今になって知った次第だ。
今回はこれでおしまい。次回はOリングを中心に見ていく。