メタルが逝ったとされる18万キロ走行のF6Aを分解する、その1


 「メタルが逝ってブローした」というF6Aが手に入ったので、例のごとく中身を検証した。分解した時点での走行距離は18万キロ、経過年数は約30年となる。分解したら驚きの結果が・・・
 今回は、エンジンの分解の前に、主に足周りのゴム部品の劣化状態を確認し、劣化には走行距離が効くのか、時間が効くのかを明らかにしていく。




足周りのゴムの劣化状態
エンジンの外観、その1
エンジンの外観、その2
小ネタ情報(メーター)