リトラクタブルヘッドライトのAZ−1
30度バンクから移動してきて、佃煮2のミーティング会場への移動となった。これは移動後の会場の様子である。

ずら〜っと並んだAZ−1やCARA
ではここから、会場に集結した車を紹介していこう。
スーパーカーと言えばリトラクタブルヘッドライト。また東京モーターショーでデビューしたAZ−550もリトラであったが、量産されたAZ−1ではリジットのウーパールーパー顔。「これはAZ−1の本来の姿ではない」というわけでリトラ化が検討され、ほぼ完成するまでに至った。
この車こそ、リトラ化計画のぴろ君のAZ−1である。まだ塗装が完了していないが、ちゃんと電動でライトが開閉する。ライトはAZ−550とは異なり角目タイプ。ライトをあげたときちょっとたれ目になっているが、これはAZ−550と同じくらいの角度だ。改造記事等、詳細は完成時にレポートされる予定である。
リトラの部分を拡大したのが上の写真である。ノーマルのボンネットを加工して出来ていることがわかる。リトラの位置は、ノーマルのAZ−1のライトの位置とほぼ同じ所にある。エクステリア面の加工では、ノーマルのボンネットのくぼみをパテで埋めて、塗装すればよいところまできている。