気温も20C以上になり、路面温度も上昇してきました。そして再び前半組。今度は4本の練習アタックです。計測もしてみました。平均55〜57秒といったところでしょうか。後半組も終了し、午前のスケジュールは終了。4本のアタックのタイムを掲示。みなさん、かなり速い!!



 昼食も取り終え、いよいよ午後のタイムアタックに入ります。3本練習&最後の調整、その後3本のタイムアタックです。この3本のタイムアタックで、順位を決定します。どこからともなく、ギャラリーもちらほら。自然に囲まれた富士サーキット。どこかぼのぼのした光景の中、ドライバーはタイムアタック中! 真剣勝負!!です。みなさん、かなり熱くなっていますが、(汗だらだら・・・笑)みな午前中よりかは、タイムを縮め、いい走りになってきていました。


 そして、全スケジュール終了!
簡単な表彰式で、今回の「ジムカーナごっこ」は幕を閉じました。以下は、BEST6までの成績です。

ゼッケンドライバー名BEST TIME総合順位
35酒向 典裕 ビート50:131
16 塚谷 聖治 カプチーノ50:152
40河合 清 カプチーノ50:163
1大獄 晶俊 AZ−150:394
10山田 伸一郎  ビート50:595
14大羽 昇 ワ−クス51:246
*35,10は、Wエントリーです。

 ダーボ車を抑え、NAのビートがコンマ数秒の差で1位に輝きました。酒向さん、おめでとうございます。去年より4秒短縮です。すごいっす!!! 2位の塚谷さんも、去年よりタイムが縮んでいます。どこの峠で練習しているのでしょう?(笑) 3位の河合さんは、去年も3位だったかなり「ベテラン!?」初めからコンスタントに速いタイムを叩き出していました。

 それにしても、50秒が、5人です。大会運営スタッフのストップウオッチ計測ですから、誤差を考えたらタイム的には皆同じでしょう。また、練習走行時の測定では、大獄さんは49:40というタイムを叩き出しました。すばらしい走りです。

 参加者のみなさん、お疲れさまでした。