完成図





 今回のアルミウイング製作は、サイドシルの製作やヘッドライトの4灯化に比べると以外に簡単に出来ます。作業時間も1/10以下で済むでしょう。樹脂の加工などと違って、硬化まで待つということもなければ、悪臭もないです。今回も工具などそろえるのに少しお金がかかってしまいますが、アフターパーツで売られているアルミウイングは5−10万程度する場合が多いのでウイング1個作ればあっという間に元は取ることができると思います。(仕上がりは別として^^;)

 ちょっとこんな大がかりな物はとても作れないと思う人は、まずこの鉄板を曲げる方法を使ってメーターパネル、導風板、リップスポイラーなど作ってみたらどうでしょうか?以外に簡単に作ることが出来て面白いと思いますよ。