タービンブレードの取り外し

 インテーク側のタービンブレード。矢印部分はナットになっている。



 ここにレンチをかます。



 反対側にあるエグゾースト側のタービンの先にもナットの形状をしたものがついているので、ここにもレンチをかける。



 インテーク側のナットは逆ねじとなっている。つまり時計方向にレンチを回すとねじが外れる。エグゾースト側はレンチがかけられるような構造になっているだけで、実際にはナットは付いていないので注意。



 外れたブレード。次頁からは、矢印部分のシャフトがどうなっているか見ていく。