Sタイヤの取り付け

約20,000 km弱走行したYOKOHAMA Neova。

タイヤのローテーションは、これまで行ったことはない。

前は、3分山ぐらい。

後ろは、6分山ほど。

以上で作業完了。

車をお店のピットから道路に出すごく短距離の間、運転した鈴木店長によれば「食い付きがちがう!」。

車を受取った私は、外環→常磐自動車道をたどって、筑波サーキットを目指す。

降雨のため「食い付きがちがう!」ことを実感できない。皮がむけるまでは無理しないことにする。

ロードノイズは大きく、乗り心地も固くなっているはずだが、

もともと足は交換済み(Eibachのサス+Top secretのショック、ブッシュ交換)でガチガチだったせいか、

それも実感できない。

おそらく、言われなければ、そして、言われたとしても、Sタイヤを装着していることに気づかなかっただろう。

筑波サーキット到着。

今日はKSP.ENG主催の走行会(TC2000)。

コントロールタワー前で、走行前のドライバーズ・ミーティング。

フラッグの説明をしているのは、、工場長の香取さん。

今日の貫熱走行のペースカーは、NSX。

(いつもは、社長のF360)

ドライバーはKSP開発担当の豊泉さん。

そして、私のAZ-1。

F360とは似て非なる車。

過去・本日ともに、KSP走行会で黄色ナンバーは私の1台。

AZ-1には気の毒だが、遅いタイムの言い訳にさせてもらっている。

しかし、今日はSタイヤという公然兵器で武装しているので、

走るのが楽しみ。

前のタイヤ。

上はサーキット走行前(東京堂_筑波サーキット間の走行)の状況。まだ、ポチポチが残っている。

左は1本目(30分)走行後。路面はドライ。ポチポチは流石に取れていて、コンパウンドが溶けている。ゴムの滓がトレッドに付着していて、ラインを外れたのであろう。