プラグコードの加工




 これがプラグコード。当たり前のことだが、プラグコードの一方はスパークプラグへ、もう一方はデスビにつながっている。写真はデスビにつながっている方だ。



 そしてデスビとIGコイルをつなぐコードを除く3本のプラグコードを加工する。まず、コードと黒いゴム製のキャップを分離する。このキャップは接着剤によって付けられているだけなので、コードとキャップの境目にドライバーを入れ、全周に渡って接着剤を剥がすようにしてほじくれば、取れる。