ロッド部外比較




 ロッドを見る。不二ラテは綺麗な窒化処理仕上げ※で暗灰色。ボディには耐久性向上目的の金属スリーブが見える。
※窒化(ちっか):鋼の表面処理手法で、硬度・耐摩耗性を飛躍的に高める。

 ノーマルはKYBの印字があった。ロッドは20世紀に主流だった「硬質クロム」仕上げ。摺動痕や小キズが見られ、すっかり寿命なのが判る。9年もの長い間よく保ったなぁ、ご苦労さん。

 中華製は未使用新品。指でなぞっても感じる深いキズやサビから推測し、「装飾クロムめっき(硬質でない)」と思われる。研げば使えるだろうが車両に装着しなかった。