用意するもの



 これが今回取り付けたバッテリー、IDI RACING BATTERY D1217 ブラケット付きで¥22000-重量は6.5kg、寸法はLXWXH 181X76X167小さい割に結構重い。バイク用のバッテリーも考えましたが、水平に取り付ける必要があるため断念しました。このバッテリーは倒立以外は自由な向きで取り付けられます、また、この手のレース用バッテリーの中には専用の充電器が必要な物があるそうですが、これは普通のバッテリーと同じ充電器が使えます。端子の大きさが何種類かありますので選んで注文します。私は下記のクイックコネクターのサイズで注文しました。



 先ずノーマル位置に取り付けてみました、問題無く使用できます。



 用意した物、ケーブル4m、圧着端子、クイックコネクター。その他L型アングル×4、ネジ、ステンレスワイヤ、スプリング、コルゲートチューブ、耐熱布等。



 スピーカーケーブル22スケとあります、こんな太いケーブルで鳴らすスピーカーってどんなスピーカーなんでしょう?普通の電源コードと比べて線が細く柔軟性があります、アーシングでもいわれていますが、同じ断面積ならば1本1本が細い方が表面積が大きくなり良いそうです。ただし、被覆の強度や耐熱性などは未確認です。



 圧着端子22-6、22平方ミリメートル用で穴径が6mmです、左がカーオーディオの電源用に売っている物で24金メッキ。右が普通の電気工事に使う物。



 ワンタッチで脱着が出来るクイックコネクター、ボートなども扱っている釣具屋さんで購入しました。¥2000-