▼市川智士さん:
> マスターシリンダー対策品 フルードが漏れない理由を検討する、その1を掲載しました。
ほほう、これは大変興味深い。
元・金型設計者として鋳造技術的に言えば、
薄肉部は成型中の内部応力が集中しやすく、亀裂しやすいのです。
そしてむしろ、成型のたびに応力が掛かる金型側に
ヘア・クラック(毛髪状の細い亀裂)が入っていると思われ。
金型更新の際に六角の頂点をずらしてやって
それを回避したものと考えられます。
素人的には「え、それだけ?」と思われそうですが、
実は金型技術の深淵の一端だったりします。
溶湯(ようとう。溶けた金属を指す)の振る舞いは
現代の化学をもってしても解析不能な部分があって奥が深いのでス。
ちなみにうちの子は対策品ではないにも関わらず漏れてません。
756号車という早期製造モノなので金型が傷む前だった???