蚊飛創作さんのAZ−1

 多くの車が集まってくると言うことは、トラブルを抱えた車の来る確率が上がってくると言うもの。蚊飛さんのAZ−1は、なんと会場に来る途中に飛び石がフロントガラスに当たってしまい、クラックが入ってしまった。よりによって、こんな時に・・・



 補修しないとどんどん広がってしまうタイプのまずいクラックだ。私が持っている予備のフロントガラス(元々売却予定だった阪神硝子製のフロントガラス)を確保した上で、クラックの入ったフロントガラスは補修して、このまま乗り続けるとのこと。予備のフロントガラスは、あと100年100万キロ乗り続ける者として絶対に必要な部品だ。予備のフロントガラスの確保無くして趣味の車を語る事なかれ。

 ちなみに、蚊飛さんの愛車紹介はこちら。クイックシフトにしているのだ。



 今回はこれでおしまい。次回も特別展示車両を見ていく。