リアフェンダー付近に発生した錆
リアフェンダー部分をはずした。
写真中央に見える鉄板の継ぎ目あたりに錆が発生するのだが・・・全然問題無い。
穴の内部も問題なし。いったいどうなっているの?? (←普通の車だったら、錆が発生していないのが当然といえば当然なのだが・・・)
反対側(リア左側)も確認してみた。
こちらは若干錆が発生していることが確認できた。しかし、走行距離と使われ方を考えると、錆の発生は軽微と言える。(←普通の車だったら、錆が発生していないのが当然といえば当然なのだが・・・)
穴の中も確認したが、こちらもほぼ問題なし。
リア左インナーフェンダー上あたりも、ほぼ問題なし。
最後に入り組んだ部分を見ていこう。またリア右側に戻るが、サイドシルとリアインナーフェンダー前側にある隙間である。赤いパネルがサイドシルの外板だ。砂がたまっている事からわかるとおり、雨天走行すると水浸しになる部分である。しかし、全く問題ない。
う〜ん、凄い車だ。鬼門といえる部分に錆がほとんど発生していないAZ−1が存在するんだ。とても信じられない。次頁では、フロント側を見ていく。