ミッションの外観、その1
AZ−1の外板は、蓋物・上側から外していかないと、下の外板を外すことができない。まずはリアから外していった。
バックウインドウパネルを外すと見えてくる、ガルウイング後方にある内板部分。特に問題無し。
この写真は、上から見たところ。リアフェンダーとバックウインドウパネルがネジ留めされている部分だ。外してみると、矢印で示すとおり雨水が浸入していることがわかる。が、錆びていない。
クオーターガラス部分にも錆の発生は見られない。
なんか、錆らしい錆がみあたらない。次頁では、錆が発生しやすいリアバンパーが付いている部分の内板を見ていく。