AZ−1ベースのカウンタックのレプリカ、フロントの蓋物を開けたところ

 ボンネットの中は、どうなっているのだろうか??



 滅茶苦茶前に飛び出ていた。フロントフェンダーの寝方がAZ−1純正より急角度なためか、ウォッシャータンクが斜めに取り付けられている。



 ボンネットは、写真のような蝶番で取り付けられている。



 リトラを開けたところ。下の写真も併せて見てみると、ヘッドライトの位置は、AZ−1純正のライトの位置より前にあることがわかる。



 純正ヘッドライトを固定する内板のステー類はほぼそのまま残っている。が、その直上をクリアランスがほとんどない状態でフロントフェンダーに覆われていることがわかる。



 フロントの蓋物ではないが、ドアを開けたときの開口部。



 次頁では、リアの蓋物を開けたところを見ていく。