ニップルの交換、その1

 腐っていないニップルをどこかから取ってこないといけない。そこで、こともあろうかAZ−1のサーモスタットケースをドナーにした。同じ径のものが使われているためだ。



 ケースをバーナーであぶる。



 温度が350度ぐらいになったら・・・



 引き抜く。少しぬける。またあぶって徐々に抜いていく。



 抜けた。刺さっていた部分に錆はない。



 軽トラのニップルも同様にバーナーであぶって抜く。