取り付けテスト

 加工したものをモーターに取り付けた。





 これをウォッシャータンクに一旦取り付けてみて、試運転する。異音すなわちインペラがタンクと当たる音がしたら、さらにインペラを切っていく。
 次に、実際に水をいれてちゃんと飛ぶかどうか確認する。下の写真のようにタンクやらウォッシャーノズルを固定する。ノズルはAZ−1用のものでなくてよい。写真のものは、解体車から取ってきたノズル。





 実際に飛ばしてみた。左が純正インペラ、右が今回の加工品。クリックすると、映像が見られる。双方とも飛びに変わりのないことがわかる。



 以上でウォッシャーモーターのインペラの修理はおしまい。インペラが長時間ウォッシャー液に浸かった場合の耐久性テストはできていないが、ミニ四駆のホイールは安いし加工も簡単なので、またダメになってもすぐに対応できるだろう。