オープンデーの概要、その2

 前頁で紹介したパンフレットの中から、目立った欄をクローズアップする。

 通称、CTL-3と呼ばれる実験室の見学会。抽選のため、すぐに埋まったそうだ。車が丸ごとはいる大きな実験槽を超低温から高温まで、さらには走行風まで吹かしてシャシーローラー上を走らせることができるようになっている。



 前回紹介したコスモのレストア。



 なんとRX-VISIONが展示される。が、撮影は禁止だったので写真がない。残念。ハードモデルとあるが、これは外側だけのモデルで内装やエンジンはついていない。東京モーターショーに出したのは、ちゃんと走行できるモデルである。



 同じく、前回ちょっとだけ紹介した人馬一体試乗会。



 マツダの歴史コーナー。昔の写真がたくさんあった。次回、紹介する。



 比べよう!クルマの今・昔。ここで展示された累計生産2百万台記念のファミリアを、次頁以降で見ていく。



 こんなのもある。パーツセンター内覧会である。AZ−1の部品の供給窓口となるマツダ部品の見学である。半日潰れるので、参加することはできなかった。



 ものづくり博覧会。生産技術に特化した展示だ。次々回紹介する。



 概要説明はこれぐらいにしておいて、次頁では累計生産2百万台記念のファミリアを見ていく。