kaedeさんのCARA、電動ガルウイング、その1
kaedeさんのCARA。見た目は普通だが、とんでもないことになっていた。
「自動ドア」。つまり、電動ガルウイングである。これはとんでもない。
早速見ていこう。運転席後ろに黒い袋で覆われているものがあるが、これが機械ユニット本体だ。
そして、デモ用にクオーターガラス奥に置かれているのがコントロールユニット。この電動ガルウイング専用に起こしたユニットではなく、シリコンハウス共立のキットをつかっているとのこと。
基盤の前(外側のガラス)にテープで貼り付けられているのがスイッチ。これを押すことで、ドアが開閉するのだ。
電動ガルウイング化は運転席側のみに施されていた。これだけ小さいと、視界を遮られることもほとんど無いだろう。黒い袋は接着しているとのことで、中身は見れなかった。
ドア後方にアームが取り付けられており、それをモーター駆動することでドアが開閉する。
次頁から、詳細を見ていこう。