私が乗っていったAZ−1

 乗っていったのはもちろんこれ。マツダのブランドDNAを具現化した車だ。所有者はポルコさんなのだが、私が乗っていった。自分のAZ−1で乗り付けて並べたところで意味はないので。



 例のごとく看板を設置。歩行の邪魔にさえなるような場所に置いたところ、見てくれる人は見てくれるけど、見ない人は見ない。車に興味のある人が、集まっているのだろうか???



 書いてあるのは下の写真の通り。「自分の行く道は、自分で決めた方が楽しいに決まっている」とは、マツダが言うBe a driverの謳い文句の1つ。が、AZ−1はそれにあえて異を唱え得る。なぜならば、言うだけだったら誰でもできるからだ。



 一方、パンフレットに書かれていた「Be a driver宣言」。なんと中身のないことか。楽しいだの、つながりだの、根拠のない永遠だの・・・常に現実を見据えて挑戦を続けているAZ−1オーナーから見たら、むなしささえ覚える。



 これはおきまりの説明パネル。ここまで書いておきながら、ボンネットに貼ってあるゼッケンの向きを間違えるというボケをかましてしまった(後に修正した)。



 こちらは、以前奉納イベントをやったときのトロフィー。といいつつ、私が走ってとったトロフィーではないのだが。



 次頁では、開会式の様子を見ていく。