会場に集まった車たち、フェスティバGT-A
個体そのものは異なるのだが、結構やってくる頻度の高いマイナー車がフェスティバGT-A。
AZ−1でいうMSVやM2に相当する外側だけ異なる車だ。大物部品で言うと、ボンネット、フェンダー、フロントバンパーなどが異なる。
ステッカーはもう出ないそうだ。GT-Aのステッカーは自作品。SCALA Designの部分は当時物。SCALA DesignがフェスティバGT-Aのスタイリングをそのままポロに持ってった、ポロが売れたことからGT-Aのスタイリングの方向性は間違っていなかったとは、オーナー氏の声。
AUTORAMA Racingという聞き慣れない名前のステッカー。これもGT-A標準装備だが、出ないとのこと。ステッカーものは早いもの勝ちでかき集めないと厳しい。
この車の特徴的な部分は、色が褪せている点。リアハッチを開けたら、色が褪せていない。ところが一度純正色で塗り直しているとのこと。この塗料はドイツ製だったか、日本のものではないそうだ。