ポルコ式ショートストロークシフト

 ポルコ式の連発である。以前さとちんさんがショートストロークシフトを開発され、そのAZ−1本来の味を引き出すフィーリングは格別のものがある。しかし、これには1つの欠点があった。シフトカバーがはまらなくなるのだ。



これがポルコ式。シフトカバーがちゃんと収まっている。

 そこでシフトフィールはそのままで、シフトカバーがちゃんと入るように改良したのが、ポルコ式ショートストロークシフトなのだ。さとちんさんのものと比較して、「金属製の足」が若干短くなっている。



 このショートストロークシフトとシフトカバーを取り付けるには、若干の改造が必要である。まずシフトカバーをはずし、裏面にある矢印の出っ張りをカッターで削り取るのだ。そうすることでシフトカバーがちゃんと入るようになる。


 なおこれら一連のポルコ式シリーズは、「秘密工作班」のおかげでもある。