富岡さんのAZ−1、その1

 一部欠席者もいたが、ちゃんぷ♪さんのご尽力によりマツダファンフェスタにてAZ−1を並べることができた。この中から特徴的なAZ−1を見ていこう。



 富岡さんのAZ−1。アウトジアノの外板が多用されている車だ。



 まず特徴的なのがヘッドライト。純正のヘッドライトから、SAE規格の7インチのものに交換されている。平たく言えば、初代ロードスターのヘッドライトと同じ大きさのものが使われている。純正のヘッドライトは楕円形であり、そのため精悍さが失われているのだが、丸形になることで、より鋭さが増した。



 ヘッドライトのブランドは、RAYBRIC。



 純正のヘッドライトを取り外し、簡単なステーを介して付けられている。AZ−1のフレーム自体の加工はほとんど無い。ヘッドライトの周りの「マツゲ」も自作品。これがないと、フレームが丸見えになって格好悪くなってしまう。





 次頁からは、ヘッドライトの見栄えを比較していく。