後面
誰がなんと言ってもアルカディア号最大の特徴がリア。上へ下へ横へと、とにかく付けることのできる限りの羽根が付いている(詳細は後述)。
またルーフにはキャロルの羽根を移植したものがついている。さらにその上にはエアダクトが・・・これはネジ止が見えるのを隠すためにあるとのこと。
ガラスのルーフにはカバーがしてあるが、完全にルーフを覆うものではなく、少しだけ外が見えるようになっている。これは、上方視界があるというAZ−1の利点を、少しでも残しておくためだそうだ。