塗り絵の詳細

 思わず買ってしまったのが、塗り絵。



 この塗り絵、1ページ目に、なんとRX500があったのだ。AZ−1の先祖ともいえるRX500が塗り絵にもなっていたとは。



 塗り絵の解説。「お子様がこの塗り絵を楽しんでいるとき、その乗り物の特徴や用途をお話してあげてください」とある。なんちゅう難問をふっかけている塗り絵なんだろう。RX500についてどう説明すりゃいいんだよう。私にはできない。



 ジャンボジェット。まあこれは説明できるでしょう。飛行機による大量輸送時代の先駆けであり、その結果1人当たりの運賃が下がり、海外旅行がしやすくなった。2014年、ANA国内線のジャンボがラストフライトを迎えた。





広島空港でのラストフライトの様子


 次のページがまた難問。これは「東西冷戦がどうのこうの」という説明をせねばならんではないか。



 ちなみに、塗り絵の完成見本。完成度高いな〜。このレベルを子供に求めるのか!?



 とまあ難易度の高い塗り絵であった。RX500があったので、交通科学館へのお土産で買ってしまった。1冊1000円。高い。ちなみに入れてもらった袋は、松井が巨人にいたころの古いものだ。




 今回はこれでおしまい。次回は雨の中展示されていた車を中心に見ていく。