ショップ

 いろいろな種類のマツダグッズが手に入るチャンスである、マツダファンフェスタでのショップ。どのようなものが売られていたか見ていく。
 こちらは、マツダリビングのブース。ミニカー等が中心だ。が、AZ−1がない。実にけしからん話である。



 売れるかどうかはわからないが、レア物としてアクセラ、そして「Be a driver」のタオルがあった。「Be a driver」はzoom-zoomほどまだ認知度が高くないので、どうなのかなあ。



 変わって、MZRacingのブース。



 「まだ在庫があるのか!」(いや、人気商品につき増産に次ぐ増産なのだろう)、といった見慣れた恒例のグッズがたくさん売られていた。



 一方、車のパーツも売られていたが、残念ながらこれと言って注目に値する物もなかった。



 去年は「ジャンクショップ」が出店していたので、今年はさらにパワーアップしているだろうと期待していたのだが、出店無し。ジャンクと一言でくくっても、はレアものから怪しいもの、傷がついて通常の商品として扱えない物、本来なら破棄されるはずの不良品まで多岐にわたる。狙い所は人それぞれなので、ターゲットが絞り込めない。私としては、「怪しい物」と「出所は聞くな、破棄されるはずの不良品」に興味があるのだが。


 変わり種は京商。



 Dスロットスターターセット787B 2台セット。



 こちらは787Bのミニッツレーサー。



 実際の所、売れたのかどうかはわからないが、こんな組み合わせで販売されるのはマツダファンフェスタならではといえよう。


 今回はこれでおしまい。次回はマツダファンフェスタに集まった怪しいマツダ車を中心にお伝えする。