会場に向かう途中で見かけた変な物、その2

 車検のシールは旧型のもの。点検のシールは平成16年になっている。車検を切らしてかなり経過した車両のようだ。



 しかし、なぜかタイヤは2012年製。展示の見栄えを良くするために履き替えたのか? それとも、車を引っ張り出すときにタイヤが潰れていて、やむなく新品に履き替えたのか?



 この車の近くにあった建物の人に、アレは一体誰の物なのか聞いてみた。



 すると、この店のものだという。看板がわりとのこと。この店はレストランで、面白いことに矢印部分にスクリーンがあって、いろいろな映像が見られるとのこと。営業時間外は、このスクリーンを広告としても使うのだそうだ。



 レストランからみた風景。奥に見えるのは厳島だ。大型スクリーンもあるので、昼の車のミーティングにも最適?



 そして再び件のミニ。店から離れた位置にぽつんと置かれているので、何のためにあるのかさっぱりわからない。




 昭和のcarにばるのレポートは、これでおしまい。とにかく族車をなんとかしないとまずいだろう。