内装部分
今回のモデルは、前回のモデルの型を改修して作ったのだそうだ。よって、共通部分と新設部分の2つがある。まずは内装部分を見ていく。結論から言うと、前回のモデルと同じだった。
インパネ。どうみても前モデルと同じだった。
コンビスイッチ周囲も、前回モデルと同じ。
シフトノブ・サイドブレーキ部分。なぜかサイドブレーキが左に寄っている点も旋回と同じ。
上から撮影したところ。シフトは確かにシートクッション前端部に位置するので、位置的には正しい。しかし実車ではシガーライターを経てエアコンのパネルがある。残念ながらその点は修正されていない。
シートも前回モデルと同じ。
注目はステアリング。「幻のマイナーチェンジモデル」はエアバッグ付き(巨大で見た目が結構不細工)なのだが・・・どう見てもエアバッグ付きのステアリングではない。
上手く写せなかったドアトリム部分。ウインドウレギュレーターハンドルが付いていることが確認できる。
リアの物置をみたところ。オプションのサブウーハーが付いている。これも前回と同じ。なお、マツダミュージアムの「幻のマイナーチェンジモデル」には、当然ついていない。
スペアタイヤ。こだわりのシワ入り。前回と同じ。
内装については、まず間違いなく前回と同じ型を使ったことが確認できた。次頁からは外装部分、特にリアウイングを中心にみていく。