旧部品番号で発注し、代替部品が送られてくるか試してみる
新車であった当時は様々な部品が設定されていても、旧車になったら似たような別の部品と統一されることがある。特にホース類が顕著だ。矢印で示すホース及びホースバンドは代替部品しか出てこない。マツダ部品では、旧部品番号で発注すると、自動的に代替部品への発注へと切り替わる。MonotaROでは、このような気の使い方はしてくれるのだろうか。
代替品並びに旧部品番号を比較する。
部品名称 |
旧部品番号 |
価格 |
|
代替品部品番号 |
価格 |
ホース |
9SG70D1205 |
180円 |
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9SJ75S1600 |
450円 |
ホースクリップ |
9S9AB11404 |
80円 |
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9S9AB12410 |
100円 |
MonotaROでは、代替部品番号の部品はラインナップに入っている。そこをあえて旧部品番号で発注するのだ。こうすることで、次の2点が確認できる。
1.マツダ部品のように気を利かせてくれるかどうかがわかる。
2.気を利かせてくれるとして、価格の違いに関し、どう対応するかがわかる。
結果は後ほど。