マッドハウス/ローラT88-50無限

 懐かしいアドバンカラーのこの車についても「杉山哲を偲ぶ会」にて和田孝夫さんのスピーチで触れられているので参照のこと。



 これもなかなか全景を撮影できず・・・



 さすがに40年近く経過すると、車のやれかたも相当のものだ。





 至る所にサビが出ている。ボディーのクラックもひどい。年相応の車を見るのが正しい姿なのか、新車のようにレストアされた不老長寿車を見るのが正しい姿なのか、いつも迷ってしまう。




 なんとも締まりのないレポートになってしまったが、マッドハウスな車達のレポートはこれでおしまい。次回は、富士スピードウエイに残されている、30度バンクメモリアルパークについて見ていく。