今回集まったAZ−1、その2





 続いての車は、おなじみ増尾号。今回は、7月にある関ヶ原のドレコンに向けての改造途中と言うことで、このような姿になっている。注目点は、矢印で示している部分。ちょっとわかりにくいが、4本だしマフラーになっているのだ。ただし、上の2本はマフラーカッターをつけただけのダミー。バンパーの一部を切り取って取り付けられている。ますます暴走する増尾号であった。


 お次の車は、会場で当日ナンパした人のAZ−1。特徴はリアウイングで、シルビア(S31)のものが取り付けられている。普通のAZ−1とは異なったリアウイングがほしいという方は、参考にしてほしい。また内装も面白い。まずはオーディオだが、ダッシュボードに穴をあけ、そこに取り付けられている。これは前のオーナーがやっていたとのこと。さらに、シフトノブには妙な人形がかぶせられており、ドレスアップの新たな方向性を模索している。ただし、市販のビニール製マットをAZ−1にあわせて切り抜いている点はマイナスだ。





 最後に登場するのは(到着したのも本当に最後だったのだが)、青全塗装のAZ−1。この色はノーマルの青ではなく、メタリックがかっていた。これも前のオーナーが塗装していたというものだ。この方は、以前Ticketwindowsのことが記事として掲載された広島の中古車雑誌、Buoonを見てこちらに来られた。