スペアタイヤ台のネジ穴の有無

 PG6SA-100618〜100627の間で、スペアタイヤ台のネジ穴が、穴ありから穴無しに変ったと推定されます。かなり初期に変更がありました。
 ところどころイレギュラーなものがありますが、これらはアンケートの回答ミスか、スペアタイヤ台の交換、余っていたネジ穴ありのスペアタイヤ台が工場で組みつけられたといったことが考えられます。実際、「ネジ穴はあるが通常とは違う場所にある」といった車も確認されています。
 なおこのネジ穴は何のために存在するのか明らかになっていません。
 




上の点が、穴ありありの車


 CARAについては、すべてドアにラベルあり、リアエンドパネルは2穴、スペアタイヤ台のネジ穴はなしと判断します。