自転車キャリア付きのzetaさんのCARA

 自転車が積んであるzetaさんのCARA。荷物が積めない車で、なんとか荷物が積めるように工夫することも重要なことだ。別の趣味との共存は、「ただ漫然と車を保有するだけ」といった刺激のない生活を避けることができ、最終的には双方の趣味の活性化へと繋がるためだ。
 アウトジアノ製のリアディフューザーも迫力がある。




 自転車が積まれている部分の詳細をみてみよう。



 自転車のフロントホイールが外され、フロントフォーク部分が固定具とネジ止めされている。固定具のベース部分は、「高強度ステー」としてアウトジアノから発売されており、バックウインドウパネル上に取り付けるようになっている。



 リアホイールは、市販の吸盤を使って、エンジンフード上に固定している。



 工夫次第では、スキーの板などの長物も搭載できると思う。