AZONE、その2

 ボンネットやエンジンフードはこんな感じで開くのだ。さすがは70年代スーパーカー。



 ボンネットを開けたところ。



 エンジンフードをあけたところ。ノーマルのAZ−1と比較すると、タイヤが大きく外へはみ出している。その長さ、タイヤ一本分。フロントはそこまではみ出していない。



 エンジンの外観はノーマルと一緒だ。



 リアのガラスは、写真のように取り付けられていた。もともとリアガラスより内側にある鉄板が、外板となっている。



 ここで、また私がいらぬものを発見してしまった。リアのガラスには三菱のマークがついているのだが、逆さまではないか。



 これ、キャンターのリアガラスなのだそうだ。暗がりでガラスを取り付けていたら、向きを間違えてしまったとのことだ。


 アゾンの今後の発展を期待しつつ、次頁ではSMALL SUPER CARのAZ−1を紹介する。