燃料タンクの掃除
自分の燃料ポンプ(正常作動品)を外し、ストレーナーの部分を見てみると、何か付いていた。
磁石を近づけてみると、ひっついた。これはどう見ても鉄だ。
燃料タンクの中を見てみると・・・底に何かたまっている。恐らくサビなのだろう。
磁石を突っ込んでサビを取ることにした。磁石に鉄分が付くとあとで処理が大変なので、磁石の部分をビニールで覆った。
これを燃料タンクの中に入れると、面白いぐらい鉄がとれた。
一応綺麗になった。錆の発生はやむを得ないが、錆を燃料ポンプに到達させないことは可能だ。燃料タンクの底に磁石を貼り付けておけば効果が高いだろう。
次回は燃料ポンプ本体を分解し、作動不良の原因を探っていく。