ランボルギーニ ソニア
日本人がデザインしたというソニアの詳細を見ていこう。珍しいがなじみがないため、カウンタック展ではイマイチ人気がなかった。
プレデターのような顔つきをしている。
マフラーは4本出し。しかも2本が縦についている。
横方向を見ていく。横のウインドウはアクリル製だ。またどうみても窓が開かない。このあたりがコンセプトカーらしい。



フロント部分を拡大したところ。ヘッドライト横にあるダクトは、サイドミラー下にある穴と通じているのかもしれない。そう感じさせるデザインだ。
ボディーの張り出し方を見たところ。あまりに張り出しているので、サイドミラーのアームが異様に長い事がわかる。残念なことに、なぜかサイドミラーの根本が壊れている。
フュエルリッドとドアノブ。ドアノブは意外と普通だ。
エンジンフード。普通のリアミッドシップ車でいうところの「シュノーケル」(エンジン冷却用の空気取り入れ口)が標準装備された形になっているのがソニア。
説明書きにもあったパイオニアのナビの広告がこれ。画像を無理矢理拡大しているため、ソニアかどうか全くわからないのだが、人工衛星と白い線で結ばれている車がソニアとのこと。
次頁からは、ランボルギーニグッズを見ていく。