変わり種のカウンタック
ここで変わり種のカウンタックを紹介する。まず1つはシルベラカウンタック。
ブルーに金色が美しい。派手だが下品さが無い。
が、内装はやり過ぎですな。
カウンタックのリムジン。もちろんレプリカである。
展示してあったモデルを見ても、その長さがわかる。
後席部分。ここもガルウイングになっている。他の写真もあわせて見てもらえればわかるが、サイドガラスの寝方が著しい。Bピラー当たりから寝始め、最終的にはリアのエアインテークの取り付け角度とほぼ釣り合いのとれるような角度まで寝る。リアシートは独立して(センタートンネルで分散されて)存在するようだ。
フロントの開口部から見たところ。左の写真で後席部分をみると、テレビが付いていると思われる。またモデルを見る限りは、フロントシートの形状(特にヘッドレスト部分)はオリジナルのカウンタックと異なるようだ。
実車の写真。リアウイングがあり得ない方向を向いているような。
エンジンフードが開いたところ。これまたあり得ない空き方ですな。
次回は、週末スペシャル展示「日本のガルウイングカー」を紹介する。この日はAZ-1デーもあり、たくさんのAZ-1が集まってくれた。