トミーカイラZZ
これはギャラリーとして来ていた車だ。族車が多い会場とは異なり、ギャラリー用の駐車場の方がまともな車が多かった。細部を勝手に見ていきたい。
リアミッドシップ、ロータス23Bのようなちょこっと付いているだけのドア・・・
ここまでタイトにかましておいて、チャイルドシート付きである。子供がいても乗り続けるという気概を感じる1台。こういう気概を見せた車は会場内には少なかった。我々も見習わなければならない部分だ。
インパネ周り。メーターの周囲にあるアルミの板が渋い。AZ−1もこんなにすれば良かったのに。
あ、これうちのAZ−1に付けている超小径ステアリングだ。
メーター右下には、汎用スイッチの固まりが。う〜ん、渋いなあ。
キリが悪いのだが、今回はこれでおしまい。次回はトミーカイラZZのさらなる詳細部分に加えて「番外編」を紹介していく。