ひろピョンさんのAZ−1
白さが際立つひろピョンさんのAZ−1。
際立つ白さはエンジンルームにもあった。ラジエターのサブタンクが白いのだ。これが白いだけで、エンジンルーム全体が綺麗にみえてしまう。おまけにバッテリーまで白い。
純白のサブタンクには、ある特徴があった。それは黄色いcautionラベルが貼られていないこと。最近製造されたサブタンクってラベルがないんだ。全然しらなかった。それにしても黄色のラベルが無いだけで、さらに白さが際立つ。
cautionラベルが貼ってあった場所には、Engine coolant onlyの文字が。一方、黄色いcautionラベルがとれてしまったサブタンクには、何も書かれていなかった。
エンジンルームを綺麗にみせたい人は、純白のサブタンクへの交換が必須だろう。
次は変わってオルタネータ。発電量の多い強化型なのだ。
オルタネータの形状は、CT系のワゴンRに搭載されているものと同じ。このタイプのオルタのプーリーは前期型がVベルト用、後期型がリブベルト用になっている。写真のようなVベルト用のプーリーが付いていれば、AZ−1に取り付けだけはできる。
問題なのはコネクタ。形状が違うため、ポン付けできるわけではないのだ。そこで登場するのが矢印で示す変換コネクタなのだが、スズキのパーツセンターに行っても売っていない・・・
これでマツダ旧車ピクニックのレポートはおしまい。また秋にお会いしましょう。