外観
4WDのミッション。トランスファーがミッションケースと一体化しており、AZ−1にぽん付けできる形になっていない。Kei等次の世代のミッションではトランスファーがネジ止めされており、トランスファーをはずせば2WD用として使えるようになっている。
シフトコントロール部分。AZ−1と全然形状が違うため流用できない。
リバーススイッチは流用可能だ。
クラッチレバーは途中で曲がっているため、これまた流用できない。
メーターはワイヤー式。中身のドリブンギアは流用できる。
まとめると、4WD用ミッションは、一部の小物部品とギヤの中身が使えるだけなのだ。が、それだけでもありがたい状況である。
次頁では、意外な小物部品を見ていく。