CARA

 もう1台用意されたのがCARA。CARAの量産模型はこれが最初のはずだ(一部のガレージキットを除く)。気になるのが箱絵。私は勝手に車の後ろ部分、即ち「CARA」と大きく書いてある側が絵になっているのだと予測したが、これまたはずれて天元突破のフロントから見た絵。しかもAZ−1と混同されやすい赤。素人の人がこの絵をみてCARAだと瞬時に判別できたら100万点さしあげます。



 フォグランプのレンズカットはまだされていないようだ。



 フォグの引っ込み具合。箱絵ではヒトデホイールだが、展示モデルではノーマルのホイールだ。ひょっとして、既に完成しているノーマルAZ−1のバンパーを交換して展示しただけ??



 ボンネット。これもAZ−1と同じ。デカールは暫定仕様としてカプチーノのものが貼られているとのこと。スズキのマークがないと、CARAだとわからない。CARA用の新規部品はバンパーであることは間違いないのだが、加えるとしたら太鼓隠しがどうなるか。




 気になるM2 1015だが、来年の春ごろの発売を目指すとのこと。これがそろえばAZ−1のモデルがフルラインナップとなる。まずはMSVとCARAの発売を待とう。