いよいよ本番

 いよいよ本番だ。車に乗せる元選手たちと顔合わせ。ピンぼけだが、右が優勝したときの監督である阿南さん。



 左は20世紀最後の200勝投手である北別府さん。特徴的な名前なので、カープファンでなくとも覚えている人も多いのでは?



 私が乗せるのはキャッチャーだった達川さん。きわどい球が来たら、デッドボールでもないのに当たった当たったとアピールすることで有名だった人だ。それにしても逆光がひどいのでうまく撮影できない。



 いよいよスタート。車を製造年代順に並べる。



 キャロルはロードスターの後。



 車から撮影した開幕セレモニーをやっているところ。正直、アナウンスが聞こえないので、何をやっているのかわからない。



 ホームベース付近で達川さんをおろし、1塁側ベンチにさしかかっての写真撮影。ベンチ前にカープ選手が見える。



 1塁側内野席。一番下に見えるのは、内野の砂かぶり席だ。



 ライトポール際から「隔離席」を撮影。



 センターにさしかかったときに撮影した、スコアボードとホームベース側の様子。ここまでやっていても、どんなセレモニーなのかよくわからないまま車を運転している(笑)。



 カメラを向けてくれている人がいる。そんなにキャロルが珍しいのか!?



 レフト側に入ったきた。いよいよパレードもおしまいである。それにしても地味なパレードだなあ。開幕イベントとしてこれで良かったのだろうかと思うと同時に、AZ−1だったらなあとつくづく思ってしまうのであった。



 ちなみにこのキャロル、シフトフィールが実にいい。基本的にAZ−1と同類のミッションなのだが(正確に言うと、NAとターボで違うのだが)、AZ−1とのあまりの差に驚かされる。

 我々の役目はこれでおしまいなのだが、次頁からマツダZoom-Zoomスタジアムでないと見られないものを紹介する。