立ち寄ったディーラー
このマツダのディーラーに立ち寄ったのだ。前回報告した中国の自動車部品市場のすぐ隣にあった。外の看板には立体的カモメマークが掲げられている。

日本のディーラーが新築であることはもはや希で、既存店の増改築を繰り返しているのが常だ。そういう点からすると、中国のディーラーは完全に新規な店のため、見た目は小綺麗である。

中に入ったところ。天井は高く、また波打っているなど斬新だ。しかし不思議なことに照明がついておらず、店内は薄暗い。電気代が高いので節電しているのだろうか??

高い天井からはバナーがつり下げられている。下の写真は新型アテンザの内装を撮影したものだ。

新型アテンザの外観のバナー。

「中国のディーラーってだいたいこんな感じだ」という感触がわかったので、次頁からは実際に展示してある車を見ていく。