ライスロケットのAZ−1、その2

 サイドシル部分。フェンダーとサイドシルの間にあるフェンダーモールがなくなり、サイドシルと一体化している。このサイドシルはどうやって取り付けられているのだろう? いろいろダクトが開いているが、AZ−1の構造上フレームに穴を開けなければどうやってもエア抜きには寄与しない。








 Cピラーより後。ノーマルと変わらない。




 エンジンフードにもダクトが開けられていた。ダッグテールはスポイラーを後付したものではなく、ボンネットと一体となっている。








 リアバンパー下。切り込みが大きく入っており、ペリメーターフレームがよく見える。通常はバンパー裏に隠れているマフラーのタイコは、ペリメーターフレームに取り付けられているエンジンメンバー下にあるようだ。