大気 概観、その2
ドアトリムの形状。撮影しやすい左側ドアを撮影した。次頁では詳細をお伝えするが、まずは概観ということで。

Bピラーに相当する、ドアが閉まると隠れてしまう部分。メッシュが入った独特の構造をしている。この形状に何らかの機能性があるかどうかは不明。

ドアを閉めたところ。本番ではこの状態で展示された。個人的には今にも飛び立ちそうな感じをしているドアを開けた状態の方が好きだ。

正面からみたところ。ドアが閉じて広がりが無くなったぶん、引き締まって見える。

ガルウイングの車はもともとドアの開閉で印象が変わってくる傾向にあるが、様々な角度で見てこれだけ違いがある車も珍しいのではないかと思う。