大気 ステージに上がる

 ステージに仮組されたレールに自走して上がっていく大気。




 いたの上に乗ったところ。注意深く観察していたが、やはりサスペンションは可動していないように見えた。




 小回りが利くようにできていないため、タイヤはちょっとしか動かない。これが精一杯。何度もすえぎりをやってレールの上に上がっていった。




 徐々にステージ上に上がっていく大気。











 ようやくステージ上に上がっていった。




 ここで面白い物を紹介しよう。リアの牽引フックである。フロントはホイールにスリングを巻き付けて固定していたが、リアはケツの穴に差し込んであるようなフックで固定していたのだ。




 このフックを取り外し、フックの付いていた場所に蓋をして完成だ。取り外したフックがこれ。




 今回はステージに上がったところでおしまい。次回はガルウイングが開いた状態の大気をみていく。