チャージマツダ787B

 マツダミュージアムの目玉の1つ、ルマンで優勝した787Bである。マツダのリアミッドシップ市販車で、海外で24時間耐久をやったことのある車はAZ−1だけなので、AZ−1こそ787Bの正当なる後継者であり、787Bの市販モデルともいえる存在なのだ。
 前回のAZ−1の10周年ミーティングの時に、787Bを貸してくれといったら断られてしまった。ロータリーのミーティングなんかのときは持ち出すくせに。正当後継者とならべてこそ、初めて意味をなす。ケンシロウとトキを会わせないつもりか?(意味不明)。



 今まで全く気が付かなかったのだが、787BのウインカーとAZ−1のウインカーは同じレンズが使われていた。やはり正当後継者である。




 ロードスターとも同じ、ということは黙っておこう。




 というわけでミュージアムツアーはこれでおしまい。またご開帳の機会を狙おう。