ろぼこんさんのAZ−1、その3

 小ネタから離れて大物モディファイ部分をみていこう。
 仕掛けは矢印の部分にある。




 これ、ジャッキをかける台。「リフトポイントブロックS(試作品)」だ。




 さらに下から見ると、ペリメーターフレームをとめている2本のネジに共締めされて取り付けられていることがわかる。ここにジャッキなり馬をかましたりする。




 今度はフロントのフロアを除いてみた。何か板がついているが、これは「フロントアンダーカバー(の試作品)」だ。




 高速安定性が抜群によくなるとのこと。



 フロントにエンジンがないため、フルフラットに近いフロアになっているAZ−1だが、フロントとリアにはどうしても段差のある部分ができる。このカバーをすることで、フロントからエンジン前までがほぼフルフラットにできる。排熱の問題もあるが、リア(つまりエンジン下)にもカバーを付けてフラット化したらどうなるんだろう。


 このページで紹介したものは試作品を除きプロ・サービスで購入することができる。