モデル、その2

 まずは大写しで正面から。どうしても一番目に付く=悪い部分に注意がいってしまうため、後向きな文体となってしまうのだが、その点はご容赦を。
 一番目に付くのはナンバープレート。国産名車コレクションでは、全てのモデルのナンバープレートの色が白となっている。AZ−1の場合、黒に「AUTOZAM AZ-1」とかかれないと違和感がある。左のライトがおかしいが、これは状態の悪い個体だからである。あと、AUTOZAMのマークが大きいのはしょうがないとしても、貼ってある位置が上すぎないだろうか。




 リア部分。太鼓隠しが銀色だ。これはマフラーと一体となった部品が取り付けられているため。またウインカーの色の区別がはっきりしない。ロアアームも銀色になっているが、これもホイールと一体となった部品が取り付けられているためだ。




 横部分。なんといってもアンテナが太い。HOT WORKSもそうだったが、なんとかならないものだろうか。




 あとは別方向から撮影した写真を並べる。








 今回はこれでおしまい。次回は詳細部分をみていく。